三日坊主でも大丈夫!内側から煮えたぎるモチベーションを生み出す3冊
『テストの点数や評価は「これまでの自分」の結果でしかなく、「これからの自分」の可能性では無い』
著者 ルー・タイス「アファメーション」より引用
どーも!がり屋です!
新年を迎えて早くも3ヶ月が経ちますね。
お正月には「定期的な運動」や「禁煙する」など、今年の目標を掲げていた人も多いのではないでしょうか。
しかし、お正月はやる気満々だったのに、今となってはからっきし。。。なんて人も少なくないと思います。
いや、誰もが一度は経験していることでしょう。(僕は数えられないくらい経験してます。。。)
その度に「自分はダメなやつだ」なんて自己嫌悪に陥ったりすることも。
僕は過去に何度もそのような経験をしているので、常日頃からどうすれば自分を変えられるだろうと考えております。
そんな僕が「あ、これいいな!」と思った本をご紹介します。
これからご紹介する本を読んで頂ければ、今まで何事も長続きしなかった自分を少しずづでも変えていけます。
1冊目は、この記事の始めに書いてある名言が記述されている「アファメーション」という本です。
アファメーション
ルー・タイス/田口未和 フォレスト出版 2011年12月
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アファメーションは良い考え方の方向を教えてくれる本です。
「自分ダメだな」「やらなきゃマズいな」などという考え方を「自分はできる、いや、もうできてる!」や「こういう風にしたいな」というような考え方をすることで自分を変えていけますよという内容です。
2冊目は、「やってのける」です。
やってのける
ハイディ・グラント ハルバーソン/児島 修 大和書房 2019年11月09日頃
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この本は自分が続けたいと思ったことやらなくてはと思っていることをやり遂げる具体的な方法を教えてくれます。
最後の3冊目は「習慣の力」です。
習慣の力〔新版〕
チャールズ・デュヒッグ/渡会 圭子 早川書房 2019年07月04日頃
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この本は以前に別の記事で紹介している本なのですが、この本を読むと習慣にしたいことに対して適切なアプローチをとる方法を知ることができます。
終わりに
なぜこの3冊かといいますと、自分は変わることができるという信念が重要ということなど、共通する部分があり、一冊だけを読むよりもより理解が深まると感じたからです。
テクニックな部分ではなくて根本的な部分(思考)から変えていくことでリバウンドを防止し、永続的に良い習慣を続けられるはずです。
また、一度やめてしまったことでも再開すればそれは充電期間を取っていただけで、良い習慣が途絶えたことではないということを伝えたいです。
たとえ挫折してしまっても諦めずにまたチャレンジしてみましょう。
最後に、この曲を贈りたいと思います。
では、良いHopeを!
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