はいどーも!
がり屋ブログです!
漢字の成り立ちシリーズ…じゃなくて
物の名前の由来シリーズ第4弾は
「札」(ふだ)
今回も名前の由来ではなく漢字の成り立ちになってしまいますが、ご了承ください!
まず部首の木へんに関しては皆さんだいたい予想がつくと思いますが、昔は木を削り名前を彫って札を作っていたんで木へんになっております。
次に旁ですが、こちらは彫刻刀を表しているようです。
木に名前を彫る際に使われたのですね。
木と彫刻刀の組み合わせで「札」が成り立っているわけですね〜
今日はこれにて。