はいどーも!
がり屋ブログです!
今日も物の名前の由来シリーズ書いていきます!
今日のお題は「眼鏡」です。
9月17日は「敬老の日」なので
敬老の日 = ご老人を敬う
ご老人を敬う = 手助けしたい
手助けしたい = 眼鏡をかけてあげたい!
ということで眼鏡の語源を書きます!(めっちゃ無理矢理だな!)
いろいろ調べて僕が一番わかりやすかった説が「眼の指矩(さしがね) = 眼鏡」でした。
指矩とは金属でできたL字型の定規みたいなやつです!
指矩を使えば物の長さが正確にわかる。
眼の指矩を使えばピントがボケずに
きちんと物が見える。ということなんですね〜
でもそれだと「眼矩」になりますよね。
「眼鏡」の「鏡」はどこから来たのか!
それも調べてみると、至極単純でした。
レンズを使った物といえば
拡大鏡・望遠鏡などがありますね。
メガネもレンズを使っているので「鏡」が使われたようです!
いろいろ調べると他にも「伊達めがね」の
「伊達」はどこから来たのか〜など
知らなくても損しないが知ると面白い
と思いました!
ちなみに「伊達」はやっぱり「伊達政宗」かららしいです。
「男を立てる」「引き立てる」の「ダテ」とお洒落さんの伊達政宗の「伊達」が合わさった感じなのかなと自分では解釈しております。
今日は「眼鏡」の語源について書きました。
ちょっとした話のネタに使ってください。