一日10分。寝る前に瞑想を取り入れてみるといいかも。

NO IMAGE



どーも!がり屋です。

これから何かを始めたい。

毎日継続した何かを手に入れたい。

そんな想いを持っている方に朗報です。

一日10分だけで良い。座ってできる。疲れない。むしろ疲れ取れちゃう。

そんな夢のような良い行いがあるんです。

それは「瞑想」です。

マインドフルネスとも言われています。

今回は「瞑想」について記事を書いていきます。

瞑想とは

数年前から注目されていて、大企業では瞑想のセミナーも行われるほど効果を証明しています。

メリット

一日10分でも瞑想を行うことで集中力の向上、脳の疲労軽減などの効果が実証されています。

瞑想の方法

瞑想にもいろいろな方法がありますが、今回は初心者でも簡単に始められる方法をご紹介します。

まずは椅子に座り、背筋をスッと真っ直ぐにし、手は腿の上に軽く置きます。

その時お腹はゆったり力を抜いた状態で大丈夫です。

次に目を閉じるか、2mほど先をぼーっと見つめます。

そして自身の体に意識を集中します。

足が床に着いている感覚

お尻が椅子に押し付けられている感覚

体に重力がかかっている感覚

腿の上に手が乗っている感覚

意識を体全体に集中し終わったら、今度は呼吸に意識を集中します。

鼻から吸った空気が鼻腔から喉を通る時に少しひんやりするのが感じられますか?

今度は逆に息が鼻を通るときに温かいのを感じますか?

吸う時と吐く時の空気の温度差に意識を向けてください。

そして今ここに自分が存在しているということに意識を集中してください。

他のことに意識が向いてしまった時は、また呼吸に集中します。

それをまずは3分でもいいので始めてみてください。

毎日空いている時間に瞑想をしていると、10分間瞑想ができるようになってきます。

電車での通勤中、休憩中、お風呂に入っている時などの空いている時間に試してみてください。